5月12日(月)、松組(年長)が田植えをしました。
田んぼ(プランター)を用意し、
稲子さんが到着するのをみんなで待っていました。
稲子さんとは、新潟から幼稚園の子どもたちに
田植えのやり方を教えてくださる方です。
毎年、この時期に稲と一緒に軽トラックに乗って
いらしてくださっています。
さぁ、今年も一緒に田植えをしましょう。
到着を待っていた子どもたちのところへ
稲子さんが到着しました。
さっそく、稲の植え方を教えてくださいました。
「3本の指で持ってぐっと土の中にいれるんだよ」
と新潟の方言で教えてくださいました。
1つのプランターの田んぼに4人で早苗を植えます。
教えていただいた通り、3本の指でぐっと押し込みました。
「じょうずじょうず」とほめていただきましたね。
なかなか味わえないぐにゃりとした土の感触を
喜んだり、びっくりしたり???
泥だらけの手を見せてくれました(^▽^)/
できあがり。
大きくなるためには、
お日様と雨とみんなの心(大きくなってねという気持ち)が
大事だと教えていただきました。
みんなも稲の赤ちゃんに声をかけてね。
田植えの後は???
稲子さんは、子ども達と遊ぶのも大好きです。
この日は、上り棒に挑戦!!!(*_*)
稲子さん、ありがとうございました。
稲が大きくなるのが、楽しみです。